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派遣スタッフの声

21歳 女性(ブライダルエスコート歴8ヶ月他)

Licのお仕事に応募したきっかけは?

もともとブライダルのお仕事に興味があり、ウエディングプランナーになりたいと思っていました。
これまでは別の配膳会社に登録をし、半年ほど披露宴での配膳サービスのお仕事をいくつか経験してきましたが、お料理のサービスよりも、もっとお2人に近いお仕事がしたくて。
その時にLicのブライダルプランナー募集のサイトを見てダメ元で応募したんです。

面接のときの印象はいかがでしたか?

思った以上にいろいろな職種があるんだなぁ、とびっくりしました。
最初は「絶対プランナー」って思っていたのですが、お話を伺ううちに、プランナーになるためにはもっと挙式当日のお仕事経験を積んだほうがいいという気持ちに。
そのあと受けた4時間にわたる「ファースト研修」では、どのお仕事にも共通するプロ意識の大切さを始め、たくさんのことを学びました。
早く現場に出たい気持ちが一層強くなりました。

21歳 女性スタッフの写真 1枚目

今のお仕事について教えてください。

ファースト研修を受けたあとすぐに、お仕事の紹介がありました。それは都内有数の専門結婚式場でのブライダルエスコートのお仕事です。その会場は以前配膳のお仕事で入ったことがあって披露宴のイメージが強くあり、その会場だったら、とお受けすることにしました。
もちろんすぐデビューというわけではなく、本番についての研修6回、その他ドレス捌きを学ぶため、Licでのエスコートスクールにも通いました。デビュー前に、直前の強化トレーニングをやってくださったのはありがたかったです。

21歳 女性スタッフの写真 2枚目

そして、デビューの日。ドキドキでしたし、1人で新郎新婦のアテンドをする緊張感であっという間でした。無事お見送りを済ませた後はどっと疲れが。足は痛いし、思った以上に大変な仕事だなと実感しました。
でも、その後会場宛にお2人からお礼のメールをいただいたり、その後担当した新郎新婦から「一緒に写真とってください」と、とてもフレンドリーに接していただいたりとテンション上がることが続いて、益々やりがいを感じるようになりました。
今は、秋の神殿式対応デビューに向けて、和装対応のトレーニング中。ドレスと違って和装は決まりごとが多いですし、覚えることがいっぱいですが、今はひとつひとつ確実に自分がスキルアップしてることを日々実感できて、とても充実しています。
もっともっと、たくさんの新郎新婦のお世話をしたいです。

新婦の和装を整えているスタッフの写真

将来の目標はやはりプランナー?

はい。エスコートの仕事をしていくうちに、ますますプランナーになりたい気持ちが強くなりました。私は今年の9月で22歳になりますが、実際、エスコートでアテンドするお2人の年齢はほとんどが30歳以上です。もっと会話のキャッチボールが上手になれるよう、もう少しエスコートで頑張りたいです。
エスコートをたくさん経験しているプランナーは、当日のお2人の気持ちがわかるから、様々なアドバイスもできるし、「経験」という引き出しをたくさん持つことができる、だからこそ、新規のお客様対応でも、お客様も気づかなかった「本当はこうしたかったの!」のプランも提案できるようになりますよ、とLicのアドバイザーの方からも言われました。
目標は、24歳までに専門結婚式場のプランナーとして第一線でお仕事をすること。
そのためにはまだまだ勉強しなくてはいけないことが多いですが、夢の実現に向けて、頑張っていきたいです。

ウエディングドレスの裾を持っているスタッフの写真